【くふう婚】それぞれの時間を楽しんで
- 人数
- パーティー会場
- オリエンタル
Date：2021年06月12日（土）
- パーティー
- ママ＆プレママ
- 挙式
- 〇はじまりはオンライン〇
- おふたりのご結婚式のご準備が始まったのは、最初の緊急事態宣言中のことでした。
初めてのご相談は、オンライン。
実際に見ることはできないものの、写真やバーチャル映像等でオリエンタルホテル東京ベイウエディングの魅力をご理解いただき、おふたりのご結婚式のご準備がスタートしたのです。
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、一度はご結婚式を延期。そして少しでも感染リスクを軽減するため、ご親族とご友人とでそれぞれの時間を持つことにしました。
まずはご親族との挙式からスタート。
人前式は、ゲストの方と対面している時間が多くなります。人数が少ないからこそおひとりおひとりのお顔を見ながら、夫婦としての誓いを宣言。
- 〇全員に見守られながら〇
- 披露宴からはご友人の皆様も合流。
会場内ではソーシャルディスタンスを保ち、ゲストの方が少しでも安心できるよう配慮。
ご友人の前でも改めて誓いの言葉を披露。皆様の署名による承認のお気持ちを受け取ってから、ご自身もサインをしたかったおふたり。
会場に入る前にゲストの皆様には結婚承認書にサインをお願いしました。そしてゲスト全員に見守られながらおふたりも誓いのサインをしたためたのです。
おふたりのお名前を”あいうえお作文”のようなかたちでまとめた誓いの言葉は、新婦様の力作です。
人前式をご希望の新郎新婦様にぜひ参考にしていただきたいです！
- 〇定番セレモニーもひと工夫〇
- そんなおふたりは披露宴での定番セレモニーもひと工夫！
子どものころ読んだことのある方も多いのではないでしょうか、「金の斧」という童話をモチーフにされたのです。
ケーキ入刀の後、ファーストバイトをしようとしたら スプーンを落としてしまった新婦様。
困っているとプランナー扮する妖精（？）が登場しました。
正直者の新婦様には妖精が特大スプーンをプレゼント！
おふたりは無事にファーストバイトをすることができたのです！
結婚式延期もあり、通常よりも長いお付き合いとなった新郎新婦様と担当プランナー。おふたりの晴れ舞台に携わることができ、大変光栄でした！
- 〇乗り越えたからたどりつける場所〇
- 結婚式の延期やスタイルの変更など、準備期間はすべてが思い通りというわけではなかったかもしれません。それでも前向きに、できること、やりたいことを工夫されていたおふたり。
先日は、結婚式後に誕生したお子様とオリエンタルホテル東京ベイを訪れてくださいました。
懐かしそうにチャペルの前で写真撮影をしていらっしゃいました。
ご家族のたいせつな場所として、またいつでも帰ってきてほしいと思います。
