何度でも思い返したい たいせつな日
- 人数
- 88人
- パーティー会場
- オリエンタル
Date:2020年12月06日(日)
- DIY
- パーティー
- ママ&プレママ
- 挙式
- 〇笑顔で始まる一日〇
- 新郎新婦様のお支度は、結婚式の約3時間前から始まります。
衣装やヘアメイクなど、打ち合わせをしてきたことが少しずつカタチになっていく感動とわくわく感。
いよいよ特別な一日のスタートです。
- 〇結婚式の日程延期〇
- 新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、おふたりは結婚式を延期することに。
結婚式後おふたりにお話を伺ったところ、延期してよかったと思えることもあったそうです。
ステイホーム期間は新郎様のテレワークの日もあり、それまでよりもご夫婦で結婚式について話し合う時間を取ることができたそうです。
やりたいことを見直したり、予算についてじっくりと考える時間をとれたりと有意義な期間となりました。
- ゲストおひとりおひとりのお席におかれたマスクケースはすべて新婦様の手作り。
さらにウエルカムアイテムやペーパーアイテムなどを手作りをするための時間を取れたのも準備期間が増えたからこそ。
- ドレスやブーケもじっくりと考える時間が取れました。衣装は一度決まっていましたが、再度試着をし直し運命のドレスに出逢えました!
結婚式の開催時期も変わり、会場コーディネートはフラワーコーディネーターと何度も打ち合わせを重ねました。
- 新郎から新婦へのサプライズは手作りムービー付き。こちらも延期をしたからこそじっくりと準備を進めることができたそうです。
結果は・・・もちろん大成功でした!!
- 〇かなえたい想い〇
- 結婚式を延期するにあたって、もともと招待しようと思っていたゲストの方々はなるべく変更したくなかったというおふたり。晴れの日をどうしても見てもらいたかった人、一緒に楽しい時間を過ごしたい人はおふたりの中で大きな存在でした。
結婚式の日程は当初の予定よりも広い会場を確保できる日で決まりました。
- 結婚式の前夜はゲストの方へのメッセージを用意しながらも、ゲストの方々が集まってくれるのだろうか、みんなに楽しんでもらえるのだろうか、と心配もあったそうです。
そんなお気持ちも当日皆様の顔を見て吹き飛びました!
たくさんの笑顔、たくさんの祝福の言葉で会場全体はあたたかい雰囲気に包まれました。
結婚式だからこそ伝えられる想い、かなえられる想いがあります。
おふたりの結婚式の実現のお手伝いができたこと、スタッフ一同心よりうれしく思います。
撮影:仲道雄大
- 〇担当プランナーより〇
- あらためまして、おめでとうございます。
こちらのウエディングレポートのための取材にご協力いただいた日。
インタビューを終えて、お帰りになるときに新婦様が
「じゃあチャペル見てから帰りまーす!」
とおっしゃっられたのが、本当にうれしかったです。
ホテルのロビーの中央にあるチャペルでよかった!
おふたりにとって特別な場所になりえたこと、スタッフ一同光栄に思います。
またご家族で遊びにいらしてくださいね。
みんなで待っています!
プランナー:杉山亮&矢神美詠子